先日、母と電話で話していて、衝撃を受けたことがあります。
最近は気付くことや気付かされることが多いのですが、それでも母の一言には本当に驚きました。
「神社やお寺が好きって言ってるけど、ほんまはコケやもみじとかの方が好きやろ?」
私は自他共に認める神社やお寺好きで、それを1度も疑ったことがなかったのですが…
実はそこで見る、コケやもみじなどの緑の植物が好きだということがわかったのです。
特にきれいに手入れされている植物が好き。
言われてみれば、歴史や建築様式にはそこまで興味がないかも…
「緑きれいやったな~」という感想や印象の方がはるかに強い。
さらに、「枯山水もあんまり好きちゃうやろ?緑ちゃうし」と言われて、そうやわ!って大きく納得してしまいました。
これでわかった。
とにかく緑が好き。そこに川や池などの水があればなおさら。
そのために神社やお寺に足繁く通っていたんだと。

ただ、服や小物など、緑のものはほとんど持っていないので、色が好きというわけではなさそう。
家中を植物でいっぱいにしたい!という所有欲もあまりないですし。
自然の中で出会える緑に心を奪われるんだと思います。
これは、今後の活動の大きなヒントになりそうだ。
母曰く、「前からわかってたで、神社やお寺より緑って」。
もっと早く教えてほしかった…!
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