知り合いからのLINEに、ドキッとすることが書かれていました。
本を紹介してくれたのですが、顔に出やすい私には刺さる言葉ばかり。
気を付けます…
心に一点の曇りもない日など、一生のうちに数えるほどしかないのだ。
心の中が何となくモヤモヤしている日の何と多いことだろう。
“にもかかわらず”笑顔で生きる強さと優しさを持ちたいと思う。
私の不機嫌は、立派な“環境破壊”なのだと心に銘じて生きねばなるまい。私たちは、ダイオキシンをまきちらしてはいないだろうか。
他人、特に子どもたちの吸う空気を、自分の不機嫌で汚してはいないだろうか。
傷つきやすい、柔らかな心を大切に、そんな心しか持っていない自分をいとおしみながら、周囲の空気を少しでも温め、清浄なものにしてゆきたい。
渡辺和子著「目には見えないけれど大切なもの」

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