赤ちゃんが寝なかったり、寝る前にぐずるのは、寝るのが怖いからだそうです。
どういうことかと思い調べてみたら、こちらのサイトにたどり着きました。
フロイトなどの有名な心理学者の説によると、赤ちゃんにとって眠るということは、自分の存在がこの世から消えてしまうことと同じであり、それに対して大きな恐怖心が呼び起こされる、と言われています。
引用元 フロイトが説く赤ちゃんの本音|あなたにも分かる泣き叫んで寝ない理由
娘も寝る前はいつもぐずり、抱っこ抱っこで置くたびに背中スイッチがONになるのですが、このことを知っていたので、「怖いんだな」「不安なんだな」と思えて、少し余裕をもって接することができます。
わからないままだと「なんでなん!?」とイライラしていたかもしれません。
わからない、が1番不安ですからね。
ただ、夜はすんなりと、しかもぐっすり寝てくれます。夜の方が怖い気がするのですが…

私が赤ちゃんの時も寝る前は泣いていたそうですが、今ではいつでもどこでも寝られるので、人はいつから怖くなくなるのでしょう。。
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