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娘が産まれて半年。1番辛かったこと

先日で、娘が産まれて半年が経ちました。

産まれるまでは「ハーフバースデー…?」とか思っていましたが、ちゃっかりお祝い。お昼寝アートまでやっちゃう始末。

毎月、

「〇ヶ月前はまだお腹の中にいてるね」

「この時間に病院行ったわ」

「確かこの頃、分娩室の中に入ったような」

「産まれた時間やね!」

と、娘が産まれた日が特別なものになりました。

それから本当に毎日楽しいのですが、辛かったこともあります。

それは、母乳の出が悪かったことです。

産まれたら自然と出るものだと思っていましたが、そうじゃないんですね。

全然出なくて、しかも吸われるたびに耐え難い痛みで…退院と同時にほぼ諦めていました。

祖母も母も出が悪かったので、遺伝だと思っていたことが1番大きな理由です。

さらに、冬産まれだったから寒くて寒くて。

そう、諦めていたんですが…

2ヶ月近く経った頃、だんだんとミルクがめんどくさくなってきました。

1日に何度も用意したり消毒したりが大変で、かなりの負担に。

ミルクを作っている間中、大泣きしているのも辛くて…

娘と月齢が同じ、仲良しのお姉ちゃんの影響もあって、母乳を再開したのです。

吸われていたら出るようになりますが、最初は本当に全然で。

少しでも出るように自分でマッサージしたり、薬?を塗ったりとケアはしました。

ずっと吸われるのも体力がいるし、何より痛くてたまらない。肩も張って、パンパンでした。

あげている割には全然出ていないみたいで、足りなくて泣くし。

何度も心が折れそうになりました。

とにかく耐えて耐えて、耐えまくりました…

寝不足より何より辛かったです。

入院中は痛すぎて、何度か泣きそうになったくらい。

授乳の時間が恐怖で仕方なかったです。

3ヶ月半くらいしたら安定してきて、母乳だけでも足りるようになりました。

頑張ってよかったって心から思います。

これから出産を迎える方に、おっぱいマッサージを全力でおすすめしたい。

プロの方にお願いする方法もありますが、自分でYouTube見ながらとかでも大丈夫。

子育てが少しでも楽しいものになりますように。

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