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よき相棒との付き合い方

臨月に入りました。お腹がポンポコリンで重い…”身重”とはなんて的確でこれ以上ない表現なんだろう、と1人感心してみたり。

そんな風に意識をそらしてもお腹の重さは変わらず、今までは「何でもさっさとやる!」というスタンスだったため、なかなか思うように動けずストレスを抱えていました。

ですがこの状況は出産まで変わらないし、むしろさらにお腹が大きくなるともっと動けなくなります。産後は産後でこれまたバタバタするだろうし、このままではいけないと思い直し、1週間というスパンで物事を考えることにしました。この時に頼りになるのが手帳です。

愛用している高橋手帳『リシェル6』のウィークリーの隣のページはメモ欄になっています。このメモ欄にその週にやりたいこと、やらないといけないことを書きだすことにしたのです。

1週間あれば大抵のことはできるので、その日できなくてもストレスがかからなくなりました。「あれもこれもやらなきゃ」と焦っていても、いざ書き出すと「これだけか」と思っていたより少なかったり簡単だったりするのもストレスが減った理由の1つです。

また、マンスリーの空いている箇所にはその月にやることややりたいこと、手帳の後ろのメモ欄にはやりたいことリストを書いているのですが、これらを週に落とし込むことでより行動に移せて達成できます。もちろんリストの前には□を書いて。

手帳は予定の管理だけでなく、使い方次第ではストレスも解消してくれます。そして毎日を楽しく快適に過ごす手伝いをしてくれるよき相棒で頼もしい存在です。今年は昨年以上に変化の年なので、手帳ともっと仲良くならなくては。

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