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【書くを仕事に!京都ライター塾】参加レポート①

京都でフリーライターをされている、江角悠子さん主催の【京都ライター塾】第1回目が終了しました。

参加するにあたり、第1期生のkaoriさんのnoteをとても参考にさせてもらったので、同じようにこのブログが誰かの役に立ったらいいな、と思いながら書いていきます。

江角さんを知ったきっかけ

私にはぼんやりとしたやりたいことがあり、とりあえずできることを、と数年前にアメブロやワードプレスを始めました。

そして、2019年4月~2020年4月までの1年間、関西のローカル電車・阪急電車の「ブログdeバーチャル駅長」という、阪急沿線の魅力を伝えるブロガーをしていました。

「ブログdeバーチャル駅長」の同期だったデブ子デラックスさんに教えてもらったことがきっかけで、江角さんのことを知ったのです。

この時はライターになりたいかどうかわからなかったのですが、気になったのでメルマガ登録だけしておくことに。

【京都ライター塾】に参加しようと思った決め手

地元は大阪ですが、昨年、結婚を機に静岡へ引っ越してきました。

静岡に来てすぐに妊娠がわかり、つわりはないものの働けないし、知り合いもいなくて持て余していたこともあり、いつからか毎日のように届く江角さんのメルマガが楽しみになったのです。

配信の12時が待ち遠しくなるまでに!

メルマガを通して、ライターという仕事に興味が出てきたのですが、出産後は気持ちがふわふわしていて…

ただ、ここでもまたメルマガ。

毎日のように「このままでいいの?」「本当はどうしたいの?」と問われている気がして、「私、やりたいことがあったんだ!」と思い出し、江角さんのブログを遡って読み始めたのです。

そしたら、ブログの中に私のやりたいことがギュッと詰まっていて。

私も本の編集、ガイド、フリーペーパーの発行などがしたかったんだと夢が明確になり、それらを既に叶えている江角さんから学びたい!と思って参加することに決めました。

ライターとして何を書いて伝えるか?

紙媒体、広報、PR、WEBなど、ライターの仕事は多岐にわたりますが、自分はライターとして何を書いて伝えたいのか。

これが明確になると、自分が理想とするライターになって、幸せになれるのだと思います。

アウトプットしていく中で見つけられるので、そのためにも発信し続けることが大切。

さらに、【京都ライター塾】では「自己分析ノート」を活用して、とことん自分と向き合います。

私は過去に前田裕二さんの「メモの魔力」の巻末付録「自己分析1,000問」にチャレンジして、1問目で挫折してしまったことがあります。

しかも1問目の途中。しかもノートまで新調したのに…

その時から自分と向き合うってエネルギーがいるけど、とことん向き合ったら人生が変わりそうと漠然と思っていました。

だから、「自己分析ノート」を通して、どんな自分に出会えるかすごく楽しみなんです。

インタビュー講座

効率よく段取りを組んだり、相手に失礼がないように進めたり、話の引き出し方や傾聴術などなど、どんな場面でも応用できるので、絶対にみんな学んだ方がいい!

インタビューだと思うと身構えてしまいますが、日常の会話でも意識できることがたくさんあります。

私は早口だし(興奮したら特に)、人の話を遮ってしまうところがあるので、日常こそ本番!と思って、日頃から注意しなければ。

プチインタビュー講座

いざやってみると、全然質問が出てこない…しかも何故か提案になってしまいましたが、すごく面白かったです。

私もググっても出てこないようなことを聞き出せるライターになりたい、と新たな目標もできました。

逆にインタビューを受ける方では、自分の「好き」がまた1つ明確になりました。

「自己分析ノート」もそうですが、自分に質問することで、知らなかった自分が見えてくることを実感。

第1回目の感想

江角さんのブログやメルマガは、「本当に無料でいいの!?」とこっちが心配しちゃうくらいの情報量で、【京都ライター塾】に参加しなくてもいいんじゃないか、と思ったりもしたのですが…

それでも参加したのは、「なんとなく」という直感でした。

全然参考にならないかもしれませんが、それでも、しっかりとした理由がなくてもいいと思うんです。

実際、参加すると決めてから、モヤモヤや不安がなくなったし、参加費以上のお金が入ってくることになった(!)ので。

「幸せなライター」になれるかどうかは自分次第ですが、「あの時、本当に参加してよかった」と思えるように、この3ヶ月間、しっかり学んで自分のものにしていきます。

大好きなマールブランシュ。ジョイフルバトン会員にもなっています。ありがとうございました!

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