エッセイブログ

【赤ちゃんの寝相】悪いのはいいことらしいけど

こんにちは、ライターの小澤まみです。


家では、私と1歳の娘はそれぞれ、シングルの布団とベビー布団で寝ています。

最初はベッドで寝ていましたが、娘が寝がえりを始めた時に、転落が心配でベッドで寝るのをやめました。

ベビーサークルもありますが、娘が嫌がって泣きまくるので、今はクローゼットの肥やし。

娘は私とくっついてないと寝ないこともあり、全く活躍しないまま、ベビーベッドは役割を終えました。

何か使い道があればいいのですが。

そもそも、子どもが小さいうちは、ベッド自体必要なかったかも…


実家の私の部屋にも、ベッドがあります。

実家に帰った時、夫が私のベッドを使用して、娘と私は床にセミダブルの布団を敷いて寝ています。

一足早く娘と帰阪しましたが、いつもの癖で、布団で寝ていました。

帰阪初日。日に日に寝相が悪くなっていく娘の足が、思いっきり私の鎖骨に当たったのです。

あまりの痛さに飛び起きました。このまま一緒に寝るのは危険だと感じ、すぐにベッドに移ったほど。


寝相は悪い方が良いらしく、脳がしっかりと休めている証拠だそうです。

質の良い睡眠がとれているということで、何も心配いりません。

布団から出てしまうので、風邪をひかないようにスリーパーを着せていますが。


あっちこっちに動き回っている娘を見るのはおもしろく、見ていて飽きません。

セミダブルの布団の真ん中で寝ていたのに、気が付けば布団から落ちていたり。

180度回転していたり。

とんでもない恰好で寝ていたり。

私は大の字で寝ている姿が好きです。安心して、ぐっすり眠ってくれている感じがして。


安心してくれているのは、嬉しいのですが…

GW、夫が来てくれた時、娘とまた布団で寝るのが恐怖。

とりあえず、鎖骨と顔は守ろう。


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