エッセイブログ

【甘いものがやめられない時】甘えたいんだと気が付いた

こんにちは、ライターの小澤まみです。


先日、甘いものがやめられないというブログを書きました。

京都ライター塾の同期のじゅうろうじしょうこさんに、「甘いものがやめられないのは、自分に厳しすぎるから、甘さを欲する」と教えてもらい、納得。

疲れている時に食べ過ぎるんですが、さらに深めていったら、私は「甘えたい」んだと気が付きました。


甘えるっていろいろな意味がありますよね。私はなんとなく、マイナスのイメージでした。

なぜ、そんなことを言われたのか覚えていませんが…昔、付き合っていた人に「甘えてる」と言われ、近所のおばちゃんにも「甘えすぎ」と言われ、良い気がしなかったので余計に。


でも、甘えるってそんなに悪いことなのかな?

人に頼ったり、助けてもらったりして、頑張り方を変えたい、1人で頑張るのをやめたい。

そう思うことの何が悪いんだろう。誰かに頼ったらいけないのだろうか。自分の力で、何でも乗り越えられるわけじゃないし。

そんなふうにずっと考えていたら、「私は甘えたいんだ」と素直に思えるようになってきたんです。


で、何で甘えられないかといえば、

①甘えることをマイナスに捉えていたから(元カレや近所のおばちゃんに「甘えてる」と言われて)
②自分の弱みを見せれないから

①はこのブログを書いていたら、だいぶクリアになってきました。書くってすごい。

②は昔からそうですが…最近、そんなこと言ってられないくらい、いっぱいいっぱいになってきて。

人間、切羽詰まったら、素直に弱みを見せれるかもしれません。

周りに助けてもらわないとやっていけなくて、GWの予定を早めて、一足先に娘と実家に帰ってきました。


が、人見知りが治ったと思っていた娘が、久しぶりに会った両親に、泣きまくる泣きまくる。いつも以上に抱っこで、肩がパンパン。

娘の動きが活発になったこともあり、実家のあらゆる場所が気になり、片付けたり、柵を付けたりとバタバタ。

娘にとって、家中が冒険。あっちこっち行きたがり、ほっとくことができないので、そのたびについて行き、家の中でもかなりの運動量になっています。

気が付けば、数日が過ぎていました。

「甘える」の道のりは遠い…

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