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たち吉|食べる時間がもっと楽しくなるように「こどものごはん膳」

こんにちは、ライターの小澤まみです。

2歳の娘の誕生日に、和食器の老舗『たち吉』の「こどものごはん膳」をプレゼントしました。

「こどものごはん膳」とは、子ども用のうるし塗りのお椀、ごはん茶碗、プレート、お箸、スプーンのセットのことです。

3種類展開していて、娘がピンクや赤色が好きなので、「あかね」を購入しました。

お椀(あかね)…夕焼けの赤い空の色

ごはん茶碗(さんご)…海の珊瑚の優しいピンク色

プレート(くるみ色)…3種類共通で、赤ちゃんをくるむ「おくるみ」の優しいイメージからきています。

娘はあまり食べることに関心がないらしく、トマト、ブロッコリー、白ご飯、魚くらいしか率先して食べません。1歳半検診の時に相談したら、「バランスはとれている」と言われましたが、なんだかなぁと思っていました。

大人の真似をするのが好きなので、”大人っぽくて、子どもでも使いやすい器”に変えたら食べてくれるかな?と探して、見つけたのが「こどものごはん膳」です。

見た目の可愛さもさることながら、4つのポイントが購入の決め手。

①うるし塗り
手触りが何とも言えず、口当たりや手触りが優しい。

②電子レンジ、家庭用食器洗い乾燥機対応
スプーンとお箸は対応不可ですが、ほんとありがたい。

③軽くて割れにくい
ご飯を食べる時、ハイチェアを使用しているので、落としても割れにくい器を探していました。

④カラフルな色
ネットで見て「これ!」と一目惚れ。実際はもっと素敵です。

京都府下京区のたち吉本店は閉店してしまいましたが、全国の百貨店やネットで購入することができます。私は『阪急うめだ本店』で購入。

娘と一緒に買いに行って、娘にプレゼントだと伝えたり、実際に触らせてもらったからか、帰ってすぐ、娘は早く使いたいと大騒ぎ。箱から出すと、食べる真似をしたり嬉しそうにしていました。さらに前よりご飯を食べてくれるので、嬉しい限り。お箸も持ちやすいのか、上手に持てるようになりました。

漆は時間が経つと、明るく透明感が増すそうです。器と一緒に成長してね。

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