エッセイブログ

「マールブランシュ」敬老の日エピソードに掲載されました

もうすぐ敬老の日。

今まで父と母だった両親が、娘が産まれたことで、じぃじとばぁばという役割も持つようになり、不思議な気持ちです。

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さて、タイトル。

以前、「マールブランシュ」が敬老の日にちなんで、おじいちゃんやおばあちゃんとのエピソードを募集されていて、応募したものです。

まさか掲載していただけるとは思っていなかったので驚き…!

ありがとうございます。嬉しいなぁ。

私のエピソードは3番目の「わけっこした内緒のお菓子」。

他の方のお話も優しくて、母は涙が出たそうです。


おばあちゃんっ子だった私。

祖母との思い出は語れるだけ語れちゃうのですが、お菓子といえばチョコレート。

私のチョコレート好きは祖母譲りだと思うほど、祖母も大好きだったのです。

人が集まることが多かったので、いつもアソートのお菓子が用意されていました。

どれにしようかと悩むのも楽しいですよね。

毎回私も祖母も同じものを選びますが、どちらも譲らずで半分個していました。

そんな懐かしい気持ちを書いたので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

残念ながらもう亡くなってしまいましたが、一緒に「茶の菓」を食べたり、加加阿365へ行きたかったなぁ。

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