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『本能寺』で感じる戦国時代へのロマン

織田信長の供養塔もある『本能寺』。これからの大河ドラマ「麒麟がくる」でも欠かせないシーンになります。ドキドキを先取りしませんか?

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『本能寺』

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法華宗の大本山『本能寺』は、大河ドラマ「麒麟がくる」の主役明智光秀が織田信長を自刃においやった「本能寺の変」でも有名ですよね。正確には蛸薬師西洞院辺りで起こった出来事で、現在の『本能寺』は豊臣秀吉によって再建された場所だそうです。

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織田信長が所持していたとされる太刀や茶道具類、こちらにしかない織田信長の絵図は大寶殿(だいほうでん)に展示されています。ヒゲがない織田信長を見ることができるので必見です。「本能寺の変」などの戦乱の中、こうした宝物を今もなお見ることができるのがすごい。先人たちが命をかけて守ってきてくれたおかげですね。

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信長公廊

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織田信長の自刃後、三男の信孝の命によって建てられたこちらの石塔の下には、織田信長が使用していた刀が眠っているそうです。悠久の歴史を感じる戦国時代巡りをしている気分になりました。争い事は苦手ですが、それでも戦国時代にはロマンを感じます。

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火伏のイチョウ

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1788年に起こった「天明の大火」の際、境内に逃げて来て身を潜めていた人々をイチョウが木から勢いよく水を噴き出して救ったという不思議な伝説があります。平成16年に京都市指定の保護樹にもなっています。

詳細情報

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住所:京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522
時間:6:00~17:00
HP:http://www.kyoto-honnouji.jp/index.html

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