前から濡れたハンカチをバックに入れるのに抵抗があり、「何かいい方法はないかな~」と探していた時に見つけました!可愛くて周囲とハンカチが密着しない上に多少は乾いてくれるメッシュポーチ(ハンカチケース)はいかがですか?
『井澤屋』
1865年創業の老舗の和装小物店で、南座の前にあるため前を通られたり、のぞかれたことがある方も多いと思います。芸舞妓さんや南座で活躍する役者さんに愛されていて、「井澤屋好み」と言われる西陣織の帯地や京友禅を使用したバッグは美しく上品で、ちりめん小物や革小物は洋装にも映えるので集めたくなります。
使用後の濡れたハンカチ問題
突然ですがハンカチを使用した際、そのハンカチをどうされていますか?私は以前からそのままバッグに入れるのに抵抗がありました。今まではハンドドライヤーが使用できていいたので、そこまでハンカチが濡れることがなくストレスも少なかったのですが、新型コロナウィルスの影響でハンドドライヤーが使用できず、さらに手洗いの回数が増えたため、ハンカチが以前にも増してびしょびしょに…乾いていないままバッグに入れると財布など他のものも濡れてしまうし、カビがきたら嫌だなとずっと悩んでいました。
そんな時に見つけたのがメッシュ素材のバックインバック!これだとハンカチが密着しない上に多少は風通しがいいので、ストレスが減るのではないかと自分好みをずっと探していました。
「りんりん」シリーズのハンカチケース
「可愛い!」と思わず一目ぼれしてしまったメッシュケースは、『井澤屋』ではハンカチケースという名前で「りんりん」シリーズのものでした。「りんりん」シリーズの素材は全て『井澤屋』オリジナルの高品質のガーゼのみを用いていて、赤ちゃんや敏感肌の方も安心して使用できます。
こちらのハンカチケースは、まさに私の理想形!薄いのにハリがあるのでバッグの中で折れ曲がりにくく、さらに可愛い。「りんりん」シリーズの桜の刺繍がチャームポイントです。ほぼ毎日使用するものなので、テンションが上がるきれいな色使いも嬉しい。
ポケットが3つもあるので、ハンカチを何枚か持ち歩く時には使用分と未使用分のハンカチをそれぞれ分けて入れることができるし、ハンカチ以外のものを入れることもできます。
少し大きめサイズのハンカチも入るし、お揃い柄の横長サイズもあります。とにかく優秀で、本当に買ってよかった!使用後のハンカチの扱いに困っている方は是非お試しあれ。
詳細情報
住所:京都市東山区四条通大和大路西入ル中之町211-2
HP:https://www.izawaya.co.jp/
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