【京都ライター塾】でお世話になっている、江角悠子さんのチャネリングを受けました。
実はチャネリング中、インナーチャイルドからのメッセージに泣きそうになったんです…自分を大事にしていないことが申し訳なくて。
終了後、自分を抑えている原因を少し手放せるようになりました。
チャネリングとは
宇宙や神様とつながることかな、とぼんやり思っていました。チャンネル=周波数を合わせる、みたいな。
江角さんは「直感」という感覚が近いとのこと。
誰でもできると言っていて「そうかな?」と半信半疑でしたが、「直感」だと自分にもできそうだと嬉しくなりました。
インナーチャイルドとは
ホ・オポノポノ関連の本は何冊か読んだことがあるので、内なる自分=インナーチャイルドというのはイメージできていました。
「直感」はインナーチャイルドからのメッセージなので、届いたメッセージをちゃんとキャッチして行動したら、ほとんど失敗しないそうです。何冊も読んだ割りに、ここをきちんと理解していなかったので、教えていただけてよかった。腑に落ちました。
日常生活を送る上で、いつでも直感の声に従うことはなかなかできません。そういう時は「こうしたいんだな」と理解して、メッセージを受け取ってあげるだけでOK。無視が1番だめ。誰だってそうですよね、無視されたら悲しいですもん。「もういいや」って、メッセージをくれなくなるかも…
私のインナーチャイルド
江角さんのインナーチャイルドと私のインナーチャイルドがつながって、メッセージを受け取ってくれました。
私のインナーチャイルドは、3歳くらいの元気な女の子だそうです。はしゃいでいて、しっかりしていて、しゃきしゃきしている。母から聞いていた、子どもの頃の私みたい。だからか、3歳くらいの自分の顔がぱっと浮かびました。母曰く、いつも明るくて何事も楽しんでいたとか。
江角さんのことを待っていたみたいで、「伝えといてね、よろしくね!」としっかりメッセージをくれました。
メッセージ
「ゆっくりでいいと思う」
「焦らなくていい」
「私のペースに合わせてほしい」
「寝たい、眠い」
「書くのは好きだから、今すごく楽しい。ワクワクしている」
「赤ちゃんと一緒にいたい」
「妄想するのが楽しい」
「いろいろ行きたい」
「海外」
「やりたいことがいっぱい!ウズウズしている」→『じゃあ、どうしたらいいの?』→「1つずつやっていこう」
気付けたこと
子どもの頃は何事も楽しんでいたのに、なぜ楽しむことをセーブしてしまいがちなのかといえば、小学校時代の担任の先生が影響しているのだと思います。いつの話?という感じですが…本当に怖かったんです。直接怒られたというよりも(怒られたり、廊下に立たされたりもしたけど)、怒られている子を見るのが辛くて。今でもフラッシュバックするくらい。
忘れ物をしない、宿題や課題をさっさとするというのは、一見いいようにも見えますが、私の場合は無理や我慢をかなりしています。できなかったら怒られる…というネガティブな気持ちが行動力かも。 宿題や課題も「早く終わらせないと」といつも焦っていて。
だから、インナーチャイルドの「ゆっくりでいいと思う」「焦らなくていい」という言葉に鳥肌が立っただけでなく、実は泣きそうにもなったんです。極めつけには「私のペースに合わせてほしい」。ぜんぜん自分のことを大事にしていないし、無視し続けてきたと申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
インナーチャイルドとつながることは、自分を大事にする一歩かもしれません。
今までは先生のことを思い出すと、胸が締め付けられそうになっていましたが、チャネリング後はそれがマシになった気がします。そもそも小学校の頃の話だし、もういい加減忘れよう。なんていうか…あっけらかんとした気分になってきたのです。明るく元気で、はしゃいでた自分みたいに。
いっぱいメッセージをくれた中で、1つだけ?と思うことがありました。それは「海外」。そこまで海外旅行に興味がなく、しかもこのご時世。なんでかな~と考えていたら思いついたのが、推し!最近、スペインのサッカークラブに所属している古橋選手のことで頭がいっぱいで、これのことかも。
信じていましたが、本当にインナーチャイルドとつながっていたんだ、自分もつながりたいと強く思いました。どんな女の子か見てみたい!
しっかりしたインナーチャイルドだから、安心して聞いていたら(直感を受け取ったら)大丈夫と言っていただいたので、直感が働いたら、まずはしっかり受け取ります。
ありがとうございました!
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