私が好奇心を持っているものやことなどを#阪急沿線好奇心日和 で満たしてきました。
ひな祭りが終わってしまったので、今度は「舞妓さんの花かんざし」シリーズの春を購入しました。
舞妓さんは毎月、季節感あふれる花を取り入れたかんざしを飾り、見ている方に季節の移ろいを教えてくれます。
こちらのシリーズでは、花街の風物詩をお家で楽しむことができるのです。
色々なことがあり、落ち着かない日々を過ごしていますが、それでもやってきてくれる新しい季節に感謝したいなと思える優しい色合いです。
上から順番に3月は梅。
私はこの柄が1番好きです。
梅の可愛さが伝わってきます。
4月の桜はしだれ桜に柳と蝶が描かれています。
春らしい色使いが素敵。
あやめと藤は5月。
藤は好きで藤棚を見に行ったことがありますが、あやめはかきつばたと菖蒲と見分けがつきません…
かんざしで季節を感じるって粋ですよね。
他にも夏と秋、冬のシリーズがあるので集めたいなと思っています。
永楽屋の手ぬぐいは〝芸術!〟という感じがしてなかなか普段使いにはできませんが、シーズン毎に訪れるのも楽しみの1つです。
美術館さながらの店舗は、毎回ワクワクさせてくれます。
<永楽屋 祇園花見小路>
住所:京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側570-231
時間:10:30~20:00
定休日:年中無休より徒歩15分
アクセス:阪急京都線「京都河原町駅」
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