TOKKを見て、かきたてられた好奇心を満たしてきた#阪急沿線TOKK日記。
毎年楽しみにしているイベントに今年も参加してきました。
行く直前まで忘年会があったのですが、思いのほかのんびりしてしまい、間に合わないかも…と諦めかけていましたが行って良かったです。
第1部のプロジェクションマッピング「Art of Light」は終わってしまっていましたが、第2部の「光絵画〝夢咲く時の扉〟」は見ることができたからです!
去年まで大阪市中央公会堂のアートは21時までだった気がするのですが、21時〜はウォールタペストリー作家による光の絵画が照射されていました。
しかも1分間ごとにゆっくり照射されるので、写真をいっぱい撮ったり、じっくり見ることができて大満足。
クリスマスアートや中之島だけにバラのアートで楽しませてくれました。
このブログを書いている今も幸せな気持ちに浸れます。
台南との文化交流プログラムは開催年から楽しみにしていて、今年もくぐってきました。
色とりどりのランタンが、台南ならではの廟(びょう)文化を感じさせてくれます。
今年は道教の寺院・廟と地元の庶民料理であるシャウチーをテーマにしているので、台南の生活に入り込んだ気分にもなれました。
公会堂などの重要文化財に指定された建物や大阪市立東洋陶磁美術館、バラ園などがあり好きなエリア・中之島。
大阪の冬の風物詩で幻想的な顔を見せてくれるこの時期はやっぱり外せません。
「行こう!」と言ってくれてありがとう。
<大阪光のルネサンス2019>
会場:中之島エリア
期間:2019.12.14~2019.12.25(終了しました)
アクセス:阪急各線「大阪梅田駅」より徒歩20分
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