お仕事バーチャル駅長

<太陽の塔>阪急沿線好奇心日和

私が好奇心を持っているものやことなどを#阪急沿線好奇心日和 で満たしてきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イルミナイト万博2019でもちらっと書いた嬉しい経験は、太陽の塔の内部に入ったことです。

最近は予約をしなくても入れると聞いていましたが、本当に入れるとは…!

実は思い入れがあり大好きな太陽の塔。

1度は中に入ってみたいと思っていました。

1970年に開催された「日本万国博覧会」のシンボルゾーンにテーマ館として造られた太陽の塔は、芸術家・岡本太郎がデザインしたものです。

それぞれ未来・現在・過去を表す「黄金の顔」、「太陽の顔」、「黒い太陽」の3つの顔を持っていますが、もう1つ「地底の太陽」という顔も地下で展示されていました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「地底の太陽」はかなりの大きさですが万博閉幕後に行方不明になってしまい、現在は復元したものが展示されています。

映像や照明によっては結構怖かったので、小さい子どもは泣いちゃうんじゃないかな…

写真も選びながら撮りました。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

「地底の太陽」のゾーンを抜けると、そこには「生命の樹」が。

写真はこちらのゾーンまでOKです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

地下から上へ伸びる高さ41mのオブジェが「生命の樹」で、単細胞や恐竜、クロマニョン人など33種類の生き物が貼り付けられていました。

進化を見ながら下から上に上がっていくと、生命のエネルギーを感じることができます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

太陽の塔の腕の付け根まで上がることができ、腕の中がどうなっているか見れるのですが、こちらは上がられてからのお楽しみ。

正直イルミネーションのことで頭がいっぱいだったのですが、ベストなタイミングで内部に入れて、クリスマスプレゼントみたいでした。

サンタさん、ありがとう…!

<太陽の塔 in 万博記念公園>
住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1

時間:9時30分から17時(入園時間は閉園の30分前まで)

定休日:毎週水曜日
アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩5分
     阪急電車で来られる場合の乗り換え駅
       阪急京都線「南茨木駅」
       阪急宝塚線「蛍池駅」
       阪急千里線「山田駅」

HP:https://taiyounotou-expo70.jp/

コメント