<梅宮(うめのみや)大社>
住所:京都府京都市右京区梅津フケノ川町30
神苑拝観時間:9:00~17:00
神苑拝観料金:大人 550円
子供 350円
アクセス:阪急嵐山線「松尾大社駅」より徒歩15分
せっかくバーチャル駅長に選んでいただけたので、まだ降りたことがない駅や行ってみたかった場所に行ったり、お気に入りのお店などをご紹介していけたらと思っています。
もちろん、まちあるき手帖を相棒に。
自分の好奇心がぎゅっと詰まった#阪急電車まちあるき手帖になりますように。
阪急嵐山線「松尾大社駅」を挟んで、松尾大社と反対の場所にあります。
まっすぐ歩いていき、「松尾大社前」のバス停を左に曲がるとすぐに鳥居が見えてきますが、松尾大社からだと少し遠かったです。
梅宮大社は天皇から分かれた橘氏の氏神です。
酒造の神様であり、子授・安産の神様でもあります。
またぐと子宝に恵まれていると言われている「またげ石」や、布団の下の敷くと無事安産できると言われている「産砂」が有名です。
今回は入りませんでしたが、神苑は梅宮大社のシンボルである梅を筆頭に季節のお花を楽しめるそうです。
ちなみに境内は無料ですが、神苑は前述したように拝観料が必要です。
そして、猫。
10匹以上いるそうで、「猫神社」とも呼ばれています。
私が訪れた時は1匹も見かけることができませんでした…
神苑にも入りたいので、次は猫に会えたらいいな。
お酒に子宝や安産、お花に猫。
それぞれを目的にしても、欲張って全部を目的にしてもきっと楽しめると思います。
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