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『丸太町かわみち屋』の代名詞!「そば饅頭」は時代が変わっても、素朴な味わいは変わらない

こんにちは、ライターの小澤まみです。

時代はどんどん変わっていき、特にコロナ禍においては、急激な変化についていけない方も多いのではないでしょうか。そんな中、変わらず寄り添ってくれるお菓子ってほっとしますよね。『丸太町かわみち屋』の「そば饅頭」と一緒に少し休憩しませんか?

『丸太町かわみち屋』

昭和初期23年に創業。江戸時代から続く『総本家 河道屋』から暖簾分けされたそうです。「蕎麦ぼうろ」「そば饅頭」が代名詞となっています。今回は「そば饅頭」のご紹介。

「そば饅頭」

同じく代名詞「蕎麦ぼうろ」。こちらの生地に、こし餡が包み込まれています。そして、焼き上げたら「そば饅頭」の出来上がり。

素朴な見た目が何だか懐かしい。袋を開けると、蕎麦の良い香りが。蕎麦粉の味、優しい餡の甘さは飽きがきません。

抹茶餡

宇治の抹茶が使われています。蕎麦の香りと抹茶の香りが合わさって、豊かな気分に。

ほろ苦い甘さをは、蕎麦粉との相性抜群。こし餡の「そば饅頭」と味比べをお楽しみください。

ものすごい早さで変わっていく世の中。そんな中、変わらず寄り添ってくれるお菓子ってほっとしますよね。「そば饅頭」と一緒に少し休憩しませんか?

詳細情報

店名:丸太町かわみち屋 
住所:京都市中京区西ノ京中御門西町32
営業時間:9:30~17:00
定休日:日曜日(お盆、年末を除く)、1月1日、1月2日
HP:http://www.kawamitiya.co.jp/

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