エッセイブログ

自分のことを大切にできる子に育てたい

コロナ禍、外出を控えているため、娘にさせてあげたい”あれこれ”が全然できていません。

仕方ないと思いつつ、娘にとって初めての季節を思いっきり楽しんだり、いろいろな経験をさせてあげたかったので、ずっとモヤモヤしていました。

そんな時、知り合いから素敵な言葉をいただきました。

──よい子を育てるために具体的にはお母さんはどうすればいいのでしょうか。

「何も難しく考える必要はなくて、赤ちゃんを抱いて抱いて、ひたすら抱きしめて、徹底的に可愛がってあげる。与えて与えて、与えきって構わないんです。
そうすれば、素直ないい子に育ちますよ。
特に最初の3か月までは盲目の愛でいいんです。」

坂本フジヱ 助産婦 致知「生涯現役」シリーズ

和歌山県の助産婦、坂本フジヱさん。94歳を超えても現役を貫いて、70年間で4,000人を超える赤ちゃんを取り上げてこられたそうです。

何をもって”よい子”とするかはわかりませんが、ハッとさせられました。

抱きしめる。これが1番大切なことなんですよね。

安心するし、何も言わなくても愛情が伝わります。

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頭ではなんとなくわかってはいたんですが…どうしてもいろいろ経験させてあげたい、という気持ちが先行してしまっていて。

申し訳ないと不安になっていましたが、与えるって抱きしめることでした。

赤ちゃんが望んでいることをしてあげる。

そう、物事はいつだってシンプルです。

本当の愛情をもらった子供たちは、母親との間に原信頼関係というのができてくるんです。
そして次に自尊、つまり自分を尊ぶ感情が生まれてくる。
「自分はお母さんが思ってくれているような大切な人間なんだ」と自覚できるようになると、今度は自分を大切にするだけではなく、人も大切だということを自然に学んでいくというわけです。

同誌

最近、母と電話で「自己肯定感」について話していて。タイムリーな情報でした。

今日もいっぱい抱きしめよう。

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