エッセイブログ

子どもの頃に好きだったことは、才能の源泉なのかも

こんにちは、ライターの小澤まみです。

先週のあさイチ「プレミアムトーク」のゲストは、小説家の湊かなえさんでした。

湊かなえさんと言えば、”イヤミス”。私も読後、何度嫌な気持ちになったことか…

ですが、読みたくなっちゃうんですよね。

そんな”イヤミス”の女王が、あさイチに登場!

用事をしながらだったので、ちょこちょこしか見れなかったのですが、気になったことをメモ。

・小説家になったきっかけは、せっかく買ったパソコンの元を取るため。

・小説を書く練習をしたことがない。子どもの頃からよく空想をしていて、それが活かされている。

・10年以上書き続けた秘訣は健康。

・取材と称して趣味の登山。

などなど。

私も「書く」ことを仕事にしているので、興味深かったです。

特に健康!本当にそうですよね。体調を崩すとしんどいし、なかなか元に戻らなかったりするし。

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子どもの頃に好きだったこと、はまっていたことって、才能の源泉なのかも。

自分自身の子ども時代を思い出したのはもちろん、娘がいるので、できるだけ娘の好きなことを止めないようにしよう、と思いました。



可愛らしい声と喋り方で、作品と全然イメージが違う湊かなえさん。

来年は新刊を出されないそうで寂しいですが…まだ読めていない本もあるので、ゆっくり読んでいこうかな。

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