元々植物好きでしたが、職場の植物係(水やり)になってからさらに大好きになりました。
1年後、今よりもっと季節を楽しめる自分に出会うため、#阪急沿線植物図鑑を通して少しずつ季節のお花や植物の名前を憶えていきます。
OGのヤスコさん、ありこさん、ばびさんにお誘いいただき、須磨浦山上遊園での植物鑑賞会へ行ってきました。
なんとこの植物鑑賞会、元・神戸薬科大学薬用植物園、現・塩野義製薬油日植物園顧問の
沖先生というすごい方をお招きして、私たちだけの鑑賞会だったのです!
なんとも贅沢で緊張していましたが、先生の人柄もあり終始楽しい時間を過ごすことができました。
私は今よもぎにハマっていて(よもぎ茶やよもぎ風呂)、そのお話を聞かせてもらえて良かったです。
また、漢方にも興味があるので、今後は植物の名前を覚えるとともに効能も学べたらいいなと思っています。
ただ、この日は山登り?に必死で全く覚えられず…すみません。
さて、初めて行った須磨浦山上遊園ですが、大人の遠足にぴったり。
色々な経験をしてきて、ともすれば受け身になりがちですが、ここではそうもいかないからです…!
ブラタモリでお馴染みのカーレーターは想像以上にガタガタ揺れて、しかもシートベルトなし。
勾配25°急斜面よりそこに行くまでの方が恐怖という不思議な体験をしました。
帰りも然り。
急斜面を降りてからの方が怖かったです…
観光リフトも瀬戸内海や淡路島を眺められるけど、これまたシートベルトがないのでずっと手すりに掴まっていました。
スマホでの写真は落としそうで、カバンからも出さず。
高いところは好きですし、景色もきれいで最高でしたが落ちないかヒヤヒヤしていたため、思い出は「怖かった…」です。
ですが、全力で楽しめます。
回転展望閣は座ったまま360°の景色が眺められる喫茶があり、そちらで食事やお茶をしてのんびりまったり過ごせました。
1周約45分を5周近くするほど!
淡路島や明石海峡大橋を眺めながら、しかも景色が変わるので疲れた身体を癒してくれます。
自分の体力の無さを嘆きつつ、最高の休憩スペースまであるので1日いられる場所です。
普段と違う休日を過ごせて、好奇心を絶やさないことが大切だなと思いました。
<須磨浦山上遊園>
住所:兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5丁目3−2
時間:2018年情報(※HP等でご確認ください)
4月〜10月…10:00〜18:00
3月・11月…10:00〜17:30
12月〜2月…10:00〜17:00
8月4日…10:00〜21:00
1月1日…5時〜13時までの営業でした。定休日:火曜日
アクセス:阪急神戸線「新開地駅」→神戸高速線「西代駅」直通→山陽電気鉄道本線「須磨浦公園駅」
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