”青年失業家”田中泰延さんの『読みたいことを、書けばいい。』を読んで、自分の読みたいことは何かな?と考えてみると、「その人自身が体験した話」でした。
特に「引き寄せの法則」の体験談が大好きなんです。
「引き寄せの法則」やスピリチュアルなことが好きにも関わらず、こんなこと書いたらどう思われるかな、と思いなかなか書けなかったのですが…『読みたいことを、書けばいい。』んだから、自分の引き寄せ体験を書いていきます。
まず、私と「引き寄せの法則」との出会いは、今から20年くらい前の高校生の時です。浅見帆帆子さんの『あなたは絶対!運がいい』を読み(読んだきっかけは忘れてしまいました)、おもしろいな、もっと知りたいなと興味を持ちました。
※帆帆子さんの本では「引き寄せ」という言葉は使われておらず、数年後に発売された『ザ・シークレット』から「引き寄せの法則」と言われるようになったと思います。
その後、いろいろな本を読み漁り、セミナーにも参加しましたが…2020年の夏頃、たまたま奥平亜美衣さんのブログを読んで、「引き寄せの法則」について大きな勘違いしていたことに気付きました。今まで一体何を学んでいたんだろう…
「引き寄せの法則」って何でも手に入れることができそうな名前なので勘違いしていましたが、外側のものを引き寄せるのではなく、内側にあるものと同じ(共鳴した)ものを引き寄せるんですよね。
「いい気分でいるといいことが起き、悪い気分でいると悪いことが起きる」というとてもシンプルなもの。
※いい気分とは、本来の自分、フラットな自分という意味です。
このシンプルな法則を理解できたことによって、私の引き寄せ体験が加速していきました。
ただ、加速したのは2017~2018年頃に引き寄せた大きな出来事も関係しています。この出来事が「いい気分でいたら、いいことを引き寄せる」という確信につながっているからです。
体験談は長くなりそうなので次の記事に書きますが、田中さんが本に書いていたように「自分が読みたいことを書けば、自分が楽しい」を既に実感しています。
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