エッセイブログ

七草粥と無病息災

こんにちは、ライターの小澤まみです。


1月7日は五節句のひとつ、人日(じんじつ)の節句。

この日の朝に7種類のおかゆ(七草粥)を食べると、1年間無病息災で過ごせると言われていますね。

お正月に食べ過ぎた胃を休めるため、冬に不足しがちなビタミンを補うため。

なんとも理にかなった、おかゆです。

特別おいしい!というわけではありませんが、私は七草粥が好きで。

胃を休めるため、というよりも、お節料理同様、毎年食べたいのです。

楽しみにしながら「せり、なずな、ごぎょう、ほかべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」がセットになったパックを用意して、当日の朝を迎えました。

が、寝坊。と言っても6時半ですが…

晩ご飯も作らなきゃなので、急いで作って、なんとか夫の朝ごはんに間に合いました。

夫は七草粥をあまり好きではないので、間に合わない方が良かったかもしれませんが。

6日からRSウィルスにかかった娘にも、もちろん食べさせ。

私もいただきながら、無病息災を願いました。

娘は既にRSウィルスにかかってしまったので、無病息災ではない気がしますが…早く治りますように。

これで2度目のRSウィルス。2回とも熱は出なかったのですが、あのマーライオン並みの嘔吐は、生きた心地がしない…

この3連休は病院に通いつつ、家でゆっくりしています。

とにもかくにも、みんな健康でいられますように。

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